越智麻結 Flute
千葉県松戸市出身。
ピアノの先生だった母の影響で3歳からピアノを、中学校の吹奏楽部にて12歳からフルートを始める。
吹奏楽の世界に魅了され、強豪・習志野市立習志野高等学校に進学。
全国各地での演奏会や海外遠征など多数の演奏会のほか、全日本アンサンブルコンテスト・全日本吹奏楽コンクール等において金賞を受賞。
高校2年生の頃に初めてフルートのレッスンに通い始め、音大入学を目指すように。
2012年 東京音楽大学フルート科を主席で卒業。在学中には特待生奨学金を得て、2010年オーストラリア・ザルツブルグにて行われるモーツァルテウム音楽院サマーアカデミーに参加。P-L.グラーフ氏のマスタークラスを受講し、ディプロマを取得。
2016年10月よりスイス・ベルンへ留学。ヴェレナ・ヴォスハート氏の下で研鑽を積む。
第14回びわ湖国際フルートコンクール一般部門入選。
第7回仙台フルートコンクール一般の部入選。
2016年草津夏期国際音楽アカデミーにて音楽監督賞受賞。
群馬交響楽団をはじめ、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、シエナウインドオーケストラなどの国内主要オーケストラでの演奏やレコーディングにも多数参加。
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